突然ですが、みなさんは雨の日にどんな靴をはいていますか?
筆者は20年近く愛用している長靴があるのですが、ひとつ悩みがありまして。色もデザインもすごく気に入っているのですが、ボトムスの合わせが「膝上丈のショートパンツかスカートの2択になってしまう」んです。たまにパンツをブーツインしている素敵な人を見かけますが、あれをやると私は確実に野暮ったく仕上がってしまいます。でも、雨の日もおしゃれを楽しみたい!
というわけで、20年ぶりにレインシューズを新調しようといろいろ見てみました。昔に比べるとバリエーションも豊富でびっくりしたのですが、今回の選定のポイントは雨の日以外も活躍すること。20年も同じ長靴を愛用できてしまっているのは耐久性に優れているだけでなく、極端に出番が少ないせいもあると思うんです。なので、今新調するなら天候に関係なく活躍するデザインがよくて。
そんなこんなで、今買うならこの3足! とピックしたのが、【トラディショナル ウェザーウェア】のローファーと【サロモン】のスニーカー、【レペット】のバレエシーズです。その理由をそれぞれの魅力と共に詳しく解説します。
【トラディショナル ウェザーウェア】のロングセラー。端正なルックスのレインローファー
レインローファー¥18,700(トラディショナル ウェザーウェア)
『オトナミューズ6月号』の巻頭特集「引き算の美学」にも掲載されていたからか、ずっとローファーが気になっている筆者。シンプルなルックスなのでどんなスタイルにもマッチしますし、トラッドが引き続きトレンドでもあるので、旬度の高い着こなしを作るには欠かせない存在だと思うんです。
そこでレインシューズでもローファーをチョイスしたんですが、【トラディショナル ウェザーウェア】は作りも見た目もかなり優秀。一見するとレザー製に見えますが、こちらは雨に強いラバー製。しかもアッパーとソールにつなぎめがないスラッシュ製法を採用しているので、つなぎめから雨の侵入を防ぐだけでなく、耐久性にも優れているんです。
ラバー製とは思えないほどアッパーなどの曲線も美しく、すっきりとしたフォルムのおかげでどんなボトムスともバランスが取りやすいんです。これなら雨の日はもちろん、晴れの日もついはきたくなることうけあい。着こなしもはく人も選ばない万能レインシューズなので、ワードローブにあると確実に重宝しますよ!
上の画像を見て分かるとおり、オールレザーの見た目でいて防水性は抜群です!
意外と柔らかいラバーなので、はき始めから快適でした。これなら毎日のようにはきたくなるかも!
【サロモン】デザインも洒落てる!雨にも強くてはき心地も快適なテック系スニーカー
XT-6 GORE-TEX ¥31,900(サロモン)
雨の日にスニーカーをはく人も多いかもしれませんが、スニーカーならなんでもイイわけではありません。ソールはラバーでもアッパーの素材によっては雨が侵入してしまうんです。そこでセレクトしてほしいのが、「GORE-TEX」。防水透湿性に優れている素材で、外からの雨や水は通さず、内側の汗による水蒸気は外に逃す効果があります。
「XT-6 GORE-TEX」は、環境にも配慮した「GORE-TEX ePE メンブレン」を搭載。雨の侵入を完全にブロックしつつ、スニーカー内のムレも外に逃してくれるので、湿気が多い梅雨の時期にうってつけのモデルでもあります。さらに砂よけのクローズドメッシュ構造のアッパーにより、細かな泥やゴミの侵入を防いでくれるのも見どころ。
軽快なライトグレーをベースにした配色も絶妙ですし、モダンなデザインも洒落ていますよね。アッパーも近未来感があって、アウトドア感が控えめなのもイイ! 引っ張るだけでフィット感を調整できる独自のQuicklace™ レーシングシステム、長時間はいても疲れにくいAgile Chassis™ システムのミッドソールなど、【サロモン】ならではの優れた機能も満載です。
GORE-TEXの優れた防水性はご覧のとおり。これなら雨の日もバッチリですよね!
思ったよりボリュームは控えめなので、大人も取り入れやすいと思います。スラックスとの相性も抜群でした!

