以前付き合っていた元カレに、忘れられない言葉を言われたことがあります。当時は笑ってごまかしたものの、内心ではずっと悔しくて……。その後、自分なりに仕事や生活を頑張り続けた結果、数年後の再会で思わぬ出来事がありました。
元カレに言われたひと言が…
以前の私は、自分にあまり自信がありませんでした。何かを決めるときも「これで大丈夫かな?」と不安になり、つい周囲に相談してしまうことも多かったと思います。
そんなある日、元カレと何気なく話していたときのことです。彼は笑いながら、「○○(私)って、ひとりじゃ何もできなさそうだよね」と言いました。
冗談っぽい口調でしたが、私は一瞬言葉を失いました。「そんなことない」と笑って返したものの、内心はかなり傷つきました。
もちろん、当時の私は彼に頼ることも多かったと思います。でも、“頼る”と“何もできない”ことは違うはず――そう感じて、悔しさがずっと心に残りました。
その後、価値観の違いもあり、私たちは別れることになったのです。
「自分でできる」を少しずつ増やして
別れてから私は、「見返したい」というより、「自分に自信を持ちたい」と思うようになりました。仕事では苦手な業務にも挑戦し、一人で行動する機会も増やしました。
最初は不安でしたが、自分で決めて、自分で動く経験を積み重ねるうちに、少しずつ気持ちに変化が出てきました。特別なことをしたわけではありません。ただ、毎日をコツコツ積み重ねていくうちに、「私は私で大丈夫」と思える瞬間が増えていったのです。
すると以前のように、誰かの評価ばかり気にすることも減っていきました。

