無痛分娩のはずが…出産直前にまさかの事態で激痛に!?一体何が?

妊娠した当時、夫がアメリカで仕事をしていたので、アメリカで出産することになりました。アメリカでは無痛分娩を選ぶ方が多いと聞いていたので、私は何の迷いもなく無痛分娩を選択。
出産予定日になっても子宮口が開いてなかったので、予定を決めて入院することに。まず相部屋に通され、そこでバルーンを入れて破水。すぐに陣痛が来ました。
痛くなってきたので、すぐに麻酔をしてもらえると思っていたのですが、緊急で分娩台がうまっていて、移動ができないとのこと。相部屋では無痛分娩の処置ができないらしく、「ここで産むことになったら自然分娩です」と言われました。
私は、「嘘つきー! 無痛って言ってたでしょ! 分娩台が空いたか聞いてー!」としばらく夫に訴え続けていました。
その後、無事に分娩台に移動して無痛分娩で出産。私は無痛ということに安心して、陣痛がきたらどのように対処するのかなど調べていませんでした。予期せぬ事態になることもあるので、もしものときに対応できるように下調べをしておくことは重要だと学んだ出来事です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:松田玲子(助産師)
著者:ほしのチョコ/1児の母。夫は単身赴任のため、パートをしながら育児に奮闘中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
無痛分娩でも、様々な状況の変化で自然分娩に切り替わることもあるのですね。予想外の展開に、「嘘つきー!」と思わず叫びたくなる気持ちに、共感した方も多いのではないでしょうか。あらためて備えの大切さを実感したエピソードでしたね。
いかがでしたか? 今回は出産直前にまつわるエピソードをご紹介しました。予定通りに進まないのが出産のリアル。どれだけ準備をしていても、当日は予測不能な出来事がつきものです。だからこそ、ひとつひとつの出来事が心に残り、いつか振り返ったときに「あのときの出産、よく頑張ったよね」と笑い合える、かけがえのない思い出になるのかもしれませんね。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

