思いがけず父の介護が先になった
正直、それまで私は「いずれ母の介護が大変になるかもしれない」とばかり考えていました。けれど実際には、先に対応が必要になったのは父のほうだったのです。
父の体には目立った異常がなかっただけに、私は完全に油断していました。老いは誰にでも訪れるものだとわかっていたつもりでも、まさか父のほうが先に大きく変わっていくとは思っておらず、かなりショックを受けました。しかも、母に父の世話をすべて任せるのは難しい状況です。母自身も通院を続けているため、父を支える役目まで背負わせるわけにはいきませんでした。
母のことを心配していたはずが、気付けば父の変化に振り回される日々になっていました。元気に見えていた人のほうが、ある日突然大きく変わってしまうこともあるのだと痛感しています。
まとめ
これまで私は、母の介護をどうするかばかり考えていました。しかし実際には、父のほうに先に手がかかるようになり、今は毎日のように頭を悩ませています。老いは誰にでも訪れる――その当たり前のことを、私は思いがけない形で突きつけられました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:迫田修造/50代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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