脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「邪魔なんだよ!」ベビーカーを押しのけ先を急いだ男性 → 電車内で待ち受けていた『バツの悪い末路』

「邪魔なんだよ!」ベビーカーを押しのけ先を急いだ男性 → 電車内で待ち受けていた『バツの悪い末路』

筆者友人D子の話です。駅ホームでベビーカーを畳もうとしていた友人D子に、スーツ姿の男性が怒声を上げて押しのけ、そのまま乗車。ところが同じ電車の中で、男性に思わぬ結末が待っていました。

「邪魔なんだよ!」舌打ちと同時に押しのけられた

子どもがまだ1歳になる前のころ、私は電車に乗るため駅のホームでベビーカーを畳もうとしていました。慣れない手つきでもたついていたのは認めるけれど、乗車までまだ十分に時間はあった状況。

そこへ後ろから「邪魔なんだよ!」と突然の怒声。
振り返る間もなく、スーツ姿の男性に肩を押しのけられ、よろけそうになりました。
抗議する間もなく、男性はそのまま電車に乗り込んでいきます。

怒りと情けなさで涙をこらえながら、なんとかベビーカーを畳んで乗車しました。

車内で、まさかの再会

ドアが閉まり、ほっと息をついたそのとき。乗り込んだ車両に、あの男性の姿がありました。

優先席に堂々と座り、スマホをいじっている様子。
そしてその目の前には、杖をついた高齢の女性がひとり、吊り革に捕まって立ったまま乗車されていました。

車内は席が埋まっており、周囲の人たちも車窓を眺めたりスマホを見ていたりと、それぞれの世界に入っていてなかなか周囲の状況に気づきにくい、独特の静けさがありました。

「せめて、あの高齢の女性が座れたらいいのに……」
私がそう心の中で願っていた、そのときでした。

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