
神奈川県横浜市中区に本社を置く「NOSIGNER(ノザイナー)」が開発した多言語オーディオガイド・観光DXプラットフォーム「WOUDIO(ウーディオ)」が、横浜市中区にある「横浜マリンタワー」の公式オーディオガイド「横浜360°」として導入されることとなった。横浜開港記念日である6月2日(火)よりサービスがスタートする。
施設の情報等を来場者のスマホを通じて多言語で届ける

「WOUDIO」は、「NOSIGNER」代表の太刀川英輔氏がソロプレナーとしてデザインから開発・ローンチまでを一気通貫で手掛けた、同社初の社内発スタートアップ。「NOSIGNER」は、デザインの力で自然資産・歴史文化財を守り育てる観光産業の変革を推進することで、次世代へつながる社会の実現に貢献することを目標にしている。
「WOUDIO」は、「NOSIGNER」が展開する多言語オーディオガイド・観光DXプラットフォーム。施設や地域の歴史、文化、景観にまつわる物語を、来場者自身のスマートフォンを通じて多言語で届けることができる。名称は「World(世界)」と「Audio(声)」を組み合わせた造語で、世界中(World)へ声(Audio)を届けるという意味が込められている。
スマートフォンでQRコードを読み取るだけで利用でき、アプリのダウンロードは不要。最大18言語に対応し、音声ガイドという枠を超え、観光体験から防災情報、文化保全への寄付までを繋ぐ次世代のプラットフォームだ。
横浜360°はWOUDIOの本格導入第一号

「横浜360°」は、観光DXプラットフォーム「WOUDIO」の本格導入第一号事例になる。


「横浜マリンタワー」の公式オーディオガイドとして、展望フロアから見える横浜の景観と、その場所に紐づく歴史や情報を重ね合わせた新たな観光体験を提供する。
ベイブリッジには「あの橋をくぐれなかった船とは?」、山下公園には「芝生の下に何が眠っている?」など、展望フロアに設定された20の「問い」を起点とし、近くのQRコードを読み取るだけで、ガイドブックには記載されない横浜のディープな情報が、AI音声ガイドにより8言語で提供される。

氷川丸・大さん橋・赤レンガ倉庫・中華街・元町・山手・三溪園など、展望台から見える多様なスポットの情報を、多言語の音声コンテンツとして展開する。
