ある土曜日。仕事に向かう友人Aは、自身の夫に小学1年生の娘を任せました。しかし、夫の「あり得ない無責任な行動」のせいで、事態は最悪の方向へ転がっていきます。夕方、遊びに来ていた娘の友達を家まで送ろうと、玄関を開けた瞬間……あわや誘拐犯にされかけた、背筋の凍るご近所トラブル実話です。
土曜出勤の日。夫に任せた小学1年生の娘
私が慌ただしく働いていた頃、娘はまだ小学1年生。ある土曜日、夫の「仕事が休みで家にいる」という言葉を信じ、安心して仕事へ向かいました。
しかし、これがトラブルの始まり。大のゲーム好きである夫は、私がいないのをいいことに、娘そっちのけでゲームに没頭していました。途中で娘が「公園で遊んでくるね」と声をかけたものの、夫は画面から目を離さないまま、うわの空で生返事。誰と遊ぶのか、いつ帰ってくるのかさえ、全く聞いていなかったのです。
お友達を連れて帰宅。確認を怠った無責任夫
しばらくして、娘が公園で会った同級生のお友達を家に連れて帰ってきました。
小学生の子供を預かるなら、「お家の人に連絡は? ちゃんと許可は取っているの?」と確認することは、お互いの安心のためにとても大切です。しかし、ゲームを中断されたくない夫は、お友達の「お母さんに言ってあるから大丈夫!」と元気よく答えた言葉をそのまま素直に信じてしまい、相手の親御さんへの確認連絡を挟むことなく、子供たちだけで遊ばせてしまいました。

