改名後の本格的な顔見せとして
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初登場場面は、第18回序盤。小一郎の元に元服した福島正則が挨拶にくる。「福島正則でござる。小一郎様、ご無沙汰しておりまする」とややワイルドにはにかむ表情から、武勇に優れた人物であることがすぐにわかる。福島正則は江戸時代初期には、広島藩初代藩主になった大名であり、酒豪としても知られた。
第18回ラストには酒宴場面があるが、そこにはまだ正則の姿はない。おそらくこの酒豪キャラを物語るエピソードが今後の放送回に用意されているのではないかと想像するのだが、演じる松崎優輝もまた酒豪として知られる。
それも数々の酒豪伝説がある、父・松崎しげるを上回る超酒豪らしい。演じる役柄と俳優本人の共通点が興味深い、キャスティングではないか。
松崎優輝は前の所属事務所では松谷優輝を名乗っていた。第18回放送前、松崎優輝はInstagram上に初登場への意気込みとともに「以前事務所が変わったタイミングで松谷優輝から松崎優輝となりました」と書いている。
初登場場面の猛々しい挨拶は、改名後の本格的な顔見せとして存在感を示している。
<文/加賀谷健>
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【加賀谷健】
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役
“イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
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