涙やけに効果的なケア方法や目の周りの拭き方

愛犬の涙やけを消すために、正しい知識なく拭き取ろうとしてしまうと、逆効果になることもあります。ここでは、涙やけを消すケア方法や改善策、目に刺激を与えない正しい目周りの拭き方を見ていきましょう。
涙やけに効果的なケア方法
涙やけを消すためには、まず原因を知る必要があります。目の刺激なのか、アレルギー反応なのか、フードなのか、体質なのか…。普段の生活習慣を見直して、その原因を解消するためのケアを実践し、涙やけを取りましょう。
ドッグフードを見直す 添加物の多い人間の食事やおやつを控える 目の周りの毛を定期的にカットする こまめに目の周りを濡れていないかチェックして涙を拭き取るまずはこの方法を取り入れてみてください。
目の周りを拭くときは、コットンやガーゼなどの柔らかい低刺激のものに、ぬるま湯や犬用クリーナーを染み込ませます。やさしく丁寧に拭いた後は、濡れたまま放置せず、乾いた清潔なガーゼやタオルでトントンとやさしく水分を拭き取り、乾燥させましょう。
目の周りをやさしく拭くコツは?
涙やけを取るために目の周りを拭く行為は、ケア方法として効果的です。しかし、強く擦ってしまうと逆効果になるので気をつけましょう。
目の周りを拭くときは、以下のコツを心がけてください。
"擦る"のではなく"やさしく押さえる"ように水分を吸水する 目頭から目尻へと毛の流れに沿って拭いていくとにかく「やさしく」「押さえる」「刺激を与えない」この3つを心がけてください。
また、固まった涙やけは、ぬるま湯で浸したコットンをしばらく目元に当てて、ふやかしてから同じ方法で取り除きましょう。
改善しない場合は病院で根本治療も

ここまでご紹介したケア方法や拭き方でも、なかなか改善しないようであれば、病院で根本原因を検査してもらい、原因となる症状を治療してもらう方法もあります。
涙やけを誘発する病気には、「アレルギー反応」「結膜炎」「逆さまつげ」「鼻涙管閉塞」などが考えられます。これらを根本的に治療するため、目薬や内服によって改善していく方法が一般的です。
しかし、あまりにも症状が進行している場合は、鼻涙管洗浄や手術などを行い、改善に期待する手段をとることもあります。
病院によっては、ドッグフードに含まれている原材料に注目し、愛犬の体質に合ったドッグフードを紹介してくれることもあるので、まずは一度、かかりつけの動物病院に相談してみることをお勧めします。

