黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が27日、放送され、女優の野呂佳代がゲストとして初出演。オーディションで年齢を若く偽った過去を明かした野呂を、徹子が全面的に擁護する一幕があった。
「ザ・トラベルナース」「ブラッシュアップライフ」、大河ドラマ「光る君へ」、「ホットスポット」や放送中の「銀河の一票」など、毎クール話題のドラマへの出演が続き、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せる野呂。「出演ドラマにハズレなし」と言われ、演技力への評価も高い。
美容師だった父の影響で美容専門学校に進学するも、幼少期から憧れていた女優の道を諦めきれず、半年で辞めてさまざまなオーディションを受けたが落選続き。そんななか、ラストチャンスと思い22歳の頃にAKB48のオーディションに挑戦した。応募書類を実年齢より2歳若く申告したうえで、応募写真も左右を縮めてスリムに見えるように加工したものを同封したと偽装したことを明かすと、徹子は「いいと思いますよ」と好意的にフォローした。
書類選考を経て臨んだ対面式の最終審査では、書類や写真と実物との違いに、審査員たちが「誰だ? こいつ呼んだの」という微妙な空気になったという。しかし同グループのプロデューサーで審査員の1人だった秋元康氏からの「そういう子がきれいになったり、活躍していくのを見届けるのが面白いのでは」との意見のおかげで「ギリギリ合格」。年齢についても正直に打ち明けたところ、秋元氏が面白がってくれたとのことで、同氏が審査してくれたから受かったと、改めて感謝の言葉を口にした。
年齢を偽ったことについて、徹子はなおも「でも、まあ2つくらいだったらね。私たちの時代、みんなごまかしましたよ、2つくらい」と自身の若かりし頃を振り返りつつ擁護。大先輩の大胆発言に野呂も思わず爆笑した。

