ミレーナとは、避妊リングとも言われる黄体ホルモンが付加した子宮内に装着する避妊器具のこと。まだまだ避妊のイメージが強いかもしれませんが、避妊目的だけでなく、重い生理症状の改善のためにも使用されており、月経困難症や月経過多など、生理症状改善のための挿入の場合は保険適用に。一度子宮内に挿入すると、効果は最長5年続きます。
2人のお子さんと暮らすママである「ほけさん」がミレーナを挿入したのは2021年のこと。第二子の出産後、強い生理痛を感じるようになり、受診すると医師から子宮内膜症であること、また月経困難症であると告げられ、治療のためにミレーナの挿入を決めました。
そんなほけさんがミレーナを挿入した際をつづった体験エピソードを、婦人科医の天神尚子先生監修のもと、ご紹介します。
監修してくれたのは…
天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
生理痛の悪化…月経困難症との診断が



※婦人科医の天神先生によると、ミレーナの自然脱出について、子宮筋腫や過多月経がある場合は、10~15%、正常時であれば数%くらいとのこと。

※価格は病院ごと、また保険適用か自由診療かで異なります。

いざ…挿入のとき







