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【栃木県宇都宮市】高校生が考案した「岐阜薬膳雑煮」が雑煮グランプリ頂点に!食育推進全国大会の出展も


全国調理師養成施設協会は、オリジナル雑煮コンテスト「第4回Z-1グランプリ」のグランプリ決戦(最終審査)を5月22日(金)に実施した。応募総数1,636作品の中から、グランプリには岐阜県の林瑠海さん(城南高等学校2年生)による「岐阜薬膳雑煮」が輝いた。

また、同協会は6月6日(土)に開催する「第21回食育推進全国大会 in とちぎ」に出展し、雑煮の食文化継承事業の一環として雑煮関連企画などを紹介する予定だ。

グランプリは体を内側から温める「岐阜薬膳雑煮」


「第4回Z-1グランプリ」でグランプリに選ばれたのは、岐阜県の林瑠海さんによる「岐阜薬膳雑煮」。地元食材を生かし、SDGs(地産地消、食品ロス等)を意識したオリジナル雑煮である。

林さんの作品は、冬の冷え込みが激しい岐阜県の地域性を踏まえ、薬膳スープがベースとなっている。岐阜県の食材を使い、寒い冬に体の内側から温めてくれるような一品に仕上げられている。審査員からは「新たな年を迎えるお正月に、食べる前から健康になれる予感がする、発想力・アイディアが素晴らしい作品」として高い評価を受けた。


準グランプリには、愛知県の木下智紗子さん(愛知県立瑞陵高等学校2年生)の「天むす雑煮」が選ばれた。

全国から集結した個性豊かなファイナリスト作品

今回のグランプリ決戦に進出したのは、全国の小中高生から募集し、調理師学校で受け付けた1,636作品の中から、一次・二次審査(書類審査)を通過した5作品。


決戦当日は、会場となった東京すし和食調理専門学校の教員・学生がレシピに基づき再現調理し、同校校長や学生、料理人、俳優らが実食審査を行った。


グランプリ、準グランプリ以外の決戦進出作品は、北海道の近藤未彩さん(北海道文教大学附属高等学校2年生)考案の「イナンクル(幸せ)貝苫(かいせん)雑煮」、


三重県の德永百花さん(三重県立明野高等学校2年生)考案の「伊勢の恵み雑煮~伊勢芋入りつくねと伊勢茶漬け仕立て~」、


沖縄県の東與那覇稀乃さん(石垣市立石垣中学校2年生)他が考案した「八福の彩り イナムドゥチ雑煮~沖縄伝統×新春~」である。

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