日中の藤の花も美しい!庭園をひとり占め
夜のライトアップを楽しんだ別日、今度は暗くなる前の庚申庵史跡庭園にも足を運びました。日中の庭園は、夜とはまた違った雰囲気です。
前回は、私のほかにも訪れている方が多かったのですが、この日はちょうど人が引いたタイミング。運よく、貸切のような状態で藤の花を鑑賞できました。
美しい庭園をひとり占めしているようで、なんとも贅沢な時間です。今回もライトアップの日と同じように庚申庵の縁側に座り、ゆっくりと藤を眺めました。
風に揺れる藤の花を見ていると、自然と気持ちも落ち着いていきます。藤の蜜を集めにやってきたクマバチの羽音も、庭園の空気に溶け込んで、心地よく感じました。
夜の幻想的な雰囲気も素敵でしたが、やわらかな陽の光のなかで見る藤の花もまた趣がありました。

昼間の藤は、夜とはまた違ったやわらかな美しさがあります。

風に揺れる藤の花を眺めながら、縁側でひと休み。

人が少ないタイミングで、庭園をゆっくり散策できました。
花の鑑賞だけじゃない!催しも楽しめるふじまつり
「庚申庵ふじまつり2026」の期間中は花の鑑賞だけでなく、お茶会や演奏会など、さまざまな催しも行われていました。
残念ながら今年の催しはすべて予定が合わず、私は藤の花を鑑賞するのみ。それでも、ライトアップされた夜の藤と、日中の穏やかな庭園の両方を楽しめて大満足でした。
庚申庵史跡庭園は、忙しない日常から少し離れられるような場所です。静かに座って藤を眺めているだけでも、肩の力が抜けて、リラックスできました。
イベントに合わせて訪れるのはもちろん、ふらっと立ち寄って季節の景色を楽しむのにもぴったりです!

実は、水面に浮かぶ花びらも美しいんです。

藤の時期でなくても、ぼーっと過ごすのにぴったりな縁側。

藤棚の下に立つと、クマバチの羽音も聞こえてきます。

静かに過ごせる庚申庵史跡庭園。
季節の景色を楽しみに、また訪れたくなる場所です。
