梅雨入り前後は、衣替えの最後のタイミングです。しかし「どこまでクリーニングに出すべきか」と迷う人も多いのではないでしょうか。
すべてをクリーニングに出すと費用がかさみますが、実は自宅で洗える衣類も少なくありません。
本記事では、花王株式会社のウェブサイト『ひとり暮らし、家事ビギナー必見!お洗濯バイブル』の情報を参考に、クリーニングに出すべきものと自宅洗いできるものの見分け方について解説します。
洗濯表示を確認する
まず確認したいのが、衣類についている洗濯表示です。衣替えの際は、この表示をチェックするだけで判断の大きな手がかりになります。
桶のマークに『×』がついている場合は家庭での洗濯ができないため、基本的にはクリーニングに出す必要があるでしょう。
家庭洗濯不可の洗濯標示
逆に、洗濯機や手洗いのマークがついている場合は、家庭での洗濯が可能です。初めて洗う衣類は、洗濯前に必ず表示を確認しましょう。
左:洗濯機で洗濯可の洗濯表示 右手洗い洗濯可の洗濯表示
スーツやコートはクリーニングに出したほうがよい
一般的に、クリーニングを推奨されているのはスーツ、コート、ウール素材のジャケットなどです。これらは型崩れしやすく、家庭洗濯ではシルエットが崩れる恐れがあります。
このほか、デリケートなカシミヤやシルクの衣類も注意が必要です。
水に濡れると縮みや風合いの変化が起きる可能性があり、専門店でのケアが安心と言えます。装飾が多い衣類やプリーツ加工の施された服も、クリーニングが無難でしょう。

