【著者コメント】
父 大森治幸(おおもり・はるゆき)
子育てで大切にしてきたのは、「勉強しなさい」と口うるさく言うことではなく、息子の発見や疑問を一緒になって全力で「面白がる」ことでした。この本には、そんな我が家の赤裸々でちょっとバカバカしい日常が詰まっています。読んでくださったご家庭の親子の会話に、「いいね!」「まじで!?」といった明るいリアクションが生まれる小さなきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
息子 大森陽生(おおもり・はるき)
お父やんが僕を子ども扱いせず「一人の人間」として面白がってくれていることは、いつも伝わっています。それが一番の「リアクション」だったのかなと思います。上から目線であれこれ言うのではなく、「いいね!」といつも応援してくれていたから、好きな「宇宙」や「数学」をとことん突き詰めていけています。お父やんのようなリアクションをしてくれる大人が増えたら、にぎやかで楽しくなりそう。それが好きなことを楽しむ子どもたちの後押しになったらうれしいです。それにしても、親と現役小学生の共著による子育ての本って世界初なんじゃないの?!

父親の大森治幸さんと息子の陽生くん
【著者プロフィール】
父 大森治幸(おおもり・はるゆき)
福井県在住。全国紙の新聞記者を経て、現在は福井県内で公務員として働く。自身も周囲から肯定されて育った経験から、「世間の常識や年齢にとらわれず、どんな興味も全肯定して面白がる」という教育観を持つ。一人息子の陽生に対して「勉強しなさい」と強制せず、日常の言動に全力で「リアクション」することで自走力を引き出す新しい子育てを実践中。
息子 大森陽生(おおもり・はるき)
現在、小学6年生。塾なし・完全な独学で、数検準1級(理系高校数学III・Cレベル)と英検2級(高校卒業レベル)を取得。宇宙への造詣も深く、テレビ番組『サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん』に「宇宙博士ちゃん」として出演。JAXAの宇宙飛行士募集に身長制限などで落選するも、その意気に免じてJAXAから特別に応援メッセージが届いた、未来の宇宙飛行士候補の一人。麻雀も好きで、「月面で最初に麻雀をした人」を密かに目指している?
