今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
近所に住む息子さん夫婦のお家に、家事育児のサポートのためよくお邪魔するA子さん。仕事や育児で忙しいお嫁さんに尊敬の気持ちで「お家キレイにしてるね!」と伝えていたA子さんでしたが、ある日、息子さんが神妙な顔で話し始め──。明かされたお嫁さんの本音に、驚いてしまった出来事がありました。
近所に住む息子夫婦
近所に住む息子夫婦は共働きで、私は隔週で息子夫婦のお家にお邪魔しています。平日は息子の帰宅が遅いため、お嫁さんが帰宅する夕方以降にお邪魔し、2時間ほど孫のお世話や家事手伝いをしています。
お嫁さんとの会話も楽しく、お家がキレイなこともあり「お家キレイにしてるのね!」「片付いたんじゃない!?」と、お嫁さんに掃除をしていることを褒めたりしていました。私が育児中のときは掃除する余裕もなく家も散らかり放題だったため、お嫁さんを尊敬する気持ちから伝えていた言葉でした。
息子から聞いた言葉にびっくり
しかし、ある日いつものように孫のお世話をしに行くと、息子が「いつも来てくれるのは助かるんだけど……」と神妙な面持ちで話し始めました。
何事かと思っていると、私が遊びに行くたびにお家のキレイさを褒めることは、お嫁さんからすると、掃除しているかチェックされている気分になるとのことでした。なんでも、お嫁さんも仕事が忙しくなってきていて、そんな中私からの言葉は、いつも掃除しないといけないというプレッシャーになっていたようでした。
褒め言葉だと思っていた言葉が、逆にプレッシャーを与えていただなんて、まさかの受け取られ方に私は驚いてしまいました。同時に、息子夫婦をサポートするためにお邪魔しているのに、しんどい気持ちにさせていたことに、申し訳ない気持ちにもなりました。

