ぶつかってわかった、お互いの考え方
あるとき、思い切って自分の気持ちを伝えました。
すると夫は、「もっと快適に暮らしたいと思っただけで、責めているつもりはなかった」と。どうやら引っ越しをきっかけに、理想の暮らしを意識するようになったようでした。
一方で私は、日々の生活を回すことで精一杯。同じ家で暮らしていても、「どこまで整えたいか」の基準は違っていたのです。
そのことに気づいてからは、お互いに少しずつ歩み寄るようになりました。
ちょうどいいバランスを探して
現在は、夫が気になる場所を中心に整えてもらい、私は無理のない範囲で維持する、というスタイルに落ち着いてきました。
正直、最初は戸惑いしかありませんでしたが、物の定位置が決まったことで探し物をすることが減り、結果的に家事のちょっとした手間も軽くなりました。また、必要以上に物を増やさなくなったことで、無駄な買い物も自然と減っていったように感じます。
さらに、部屋がすっきりしていると気持ちにも余裕が生まれ、以前より落ち着いて過ごせる時間が増えたようにも思います。少しずつではありますが、暮らしやすさを実感する場面が増えてきました。
夫の突然の変化にモヤモヤしてしまいましたが、結果的には、暮らしを見直すきっかけにもなりました。これからも、お互いの価値観をすり合わせながら、わが家なりの心地よい暮らしを見つけていきたいと思います。
著者:Sugar111佐藤幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚。3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。産休中に収入源を増やすため始めたライターの仕事を継続中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
※AI生成画像を使用しています
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