結婚後、パートナーと暮らすようになってから、お互いの実家の「習慣」を知って驚いたことはありませんか? 今回は、読者が経験した「結婚後に驚いた義実家の習慣」にまつわるエピソードを紹介します!
「なんで使わないの?」夫の驚き発言
ある日、私が自宅で手巻き寿司をするため酢飯をうちわで冷ましているとリビングから夫が顔を出しました。そして、酢飯をうちわで冷ましている私を見て「なんでドライヤー使わないの? そのほうが早いじゃん、うちではいつも使ってたよ」と驚愕の発言!
私は「えっ……うちのドライヤーにはほこりがついているかもしれないし、汚いよ……」と衝撃を受けましたが、義母のやり方を否定して夫に嫌な顔をされるのは避けたかったので「うちわでも大丈夫だよ」とだけ返し、そのままうちわを使うことに。同時に、義母の作った酢飯は衛生上大丈夫なのかな?と不安になってしまいました。
これ以降も、夫は私がうちわで酢飯を冷ましていると「ドライヤーを使ったら?」とすすめてくるように。ついに私も「ドライヤーは中にほこりも入っていることが多いから、その風を直接食べものにかけるのは抵抗がある」と正直に伝えました。
夫は怒ったりショックを受けたりする様子はありませんでしたが、「そう?」と私の考えは理解できないようでした。それ以降、酢飯を冷ましているときに夫が口出ししてくることはなくなりました。
◇ ◇ ◇ ◇
それぞれの育ってきた環境で、食生活や価値観など違いがあるとは結婚前に覚悟していましたが、酢飯をドライヤーで冷ます、という行動は私には衝撃でした。相手を傷付けずに自分が思ったことを伝えるのは難しいけれど、やんわりとでも自分の意思を伝えることは大事だなと思いました。今では思ったことがあれば相手に伝える、という習慣になりました。
著者:吉川みきな
イラスト:アゲちゃん
続いてのお話は、結婚後はじめて夫の実家を訪問した際に、なぜか炊飯器が2台あって……?
「そ、そこまで!?」同じ炊飯器が2台置いてある義実家の台所。義母に理由を聞くと驚愕の説明が


