●センター「近隣施設や区とベストな対応を協議中」
センターによると、禁止対象となる「模造刀」は、本物の刀と外見上ほとんど見分けがつかないものを指す。一方で、木刀や薙刀(なぎなた)については引き続き使用できるという。
担当者は「模造刀で練習したい人たちの気持ちも分かるので、どうするのがベストかを検討している」と述べ、近隣の公共施設や新宿区と協議中であることを明らかにした。
●安全管理と活動継続の両立を
男性は「居合道は日本刀を用いる武道であり、一定の安全管理が必要であることは理解しています」としたうえで、「それは他のスポーツ・武道についても同様で、本来は安全性と活動継続を両立しながら運営されるべきものではないか」と話す。
そして、次のようにうったえた。
「一律に禁止するのではなく、利用ルールや安全管理措置について、施設運営者や行政と建設的に協議しながら、双方が納得できる落としどころを模索できればと考えています」
*この記事は、読者から弁護士ドットコムニュースに寄せられた情報提供をもとに取材・作成しました。

