病院嫌いな犬にやってはいけない行為

「愛犬が病院嫌いだから、病院へ連れて行く日は不安でいっぱい」という飼い主さんの中には、心配するあまり、逆に愛犬の不安を強めてしまう行動をとっているケースもあります。
「怖くないよ!」と焦って声をかけ続ける 無理やり抑えつけて連れて行く 注射のときだけ連れて行く上記の行動は、余計に愛犬の不安や恐怖を煽ってしまうので、逆効果です。
また、「病院が苦手だから、あまり頻繁に連れていきたくない」と思うかもしれませんが、必要最低限、予防接種時しか行かないと、「注射=怖いことをする場所」というイメージが強まってしまいます。
病院にポジティブな印象をもってもらうためにできること

病院嫌いを完全に克服することは難しくても、「怖い」という緊張を少しでも和らげることは可能です。
まずは「病院=怖い場所」という認識を少しでも和らげること、そして「病院へ行ったら良いことが起こる」というポジティブな記憶にすり替えることを目標にしましょう。
予防接種時以外にも病院に連れて行く お気に入りの毛布やぬいぐるみを持っていく 飼い主がいつも通り落ち着いた態度で接する 診察後に愛犬にとって「嬉しい」「楽しい」ご褒美を用意する診察後、愛犬にとって「嬉しい」「楽しい」とポジティブな気持ちになれるご褒美を用意してあげてください。おやつやお散歩、広い場所でのびのびと遊ぶなど、愛犬の好みに合わせたご褒美を用意してあげましょう。
また、予防接種以外に、ただ診察をしてもらうだけ、体重測定をしてもらうだけ、お散歩の時に前を通るだけ、など、怖い思いをしない日を作ることも大切です。可能ならば、獣医さんにおやつをもらうことで、獣医さんに対する恐怖心も和らげてあげましょう。

