誰もがSNSを使う時代。子どもの写真が自分の知らないところで載せられていたら、どう思いますか?
今回は、筆者の友人が体験したママ友との“SNSトラブル”を紹介します。
ママ友「写真を撮ってもいい?」
私の娘は小学生。このたび、同じクラスのAちゃんママとともに運動会の役員になりました。
役員は先生の手伝いをするのですが、そのかわり保護者席での観覧ではなく、生徒に近い役員席で演目を見られるメリットがあります。
運動会当日、役員席からわが子たちの演目になったとき、Aちゃんママから「写真撮ってもいい?」と一言。もちろん了承しました。みんなで写っている写真を撮るのにわざわざ許可を取ってくれるなんて、律儀だなぁと思っていました。
まさか、SNSに載っていたのは
運動会が終わった後、同じクラスのBちゃんママとスーパーで遭遇。すると、Bちゃんママは怪訝そうな表情で声をかけてきたのです。
「ねえ、娘ちゃんの写真がSNSに載ってるんだけど、大丈夫?」
そう言いながら、Bちゃんママは自分のスマホを見せてきました。そこに写っているのは、確かにうちの娘です。運動会でがんばっている様子が何枚も写っていました。
しかも、娘の名前や通っている学校名なども、写真と一緒に投稿されていたのです。
驚きながら話を聞いたところ、このアカウントはAちゃんママのもの。実はAちゃんママ、誰でも見られる“公開アカウント”で、自分の子以外が写っていてもそのまま投稿することで知られていた迷惑ママだったのです。
私はこれまでAちゃんママとまったく接点がなかったため、そのことを知りませんでした。運動会でも役員席には仲の良いママ友がいなかったため、Aちゃんママのことを知らずに了承してしまったのです。

