生理中の経血漏れは、気をつけていても起きてしまうことがあります。特に外出先や仕事中だと、気づいたときにはヒヤッとしてしまうものです。これは、私がゴルフ場でキャディとして働いていたときの出来事です。男性のお客様を案内していた私に、ある男性が言いづらそうに声をかけてきて……。


なぜか様子がおかしいお客さま
当時の私は、ゴルフ場でキャディとして働いていました。その日は夏場だったこともあり、制服は薄手の夏用ズボン。しかも生理中だったため、体調にも少し気を張りながら仕事をしていました。
そんな中、男性4名のお客様をご案内していたときのことです。なぜかお客様たちが、私のほうをちらちら見ながら、どこか気まずそうにしていました。
「何か失礼なことをしてしまったのかな……?」そう思って不安になっていると、1人の男性が申し訳なさそうに口を開きました。
「お姉さん、すごく言いづらいんだけど……」
その瞬間、私は「怒られるのかも」とドキッとしてしまいました。しかし男性は、少し困ったような表情でこう続けたのです。
「ズボンに血が付いていて……」
指摘されて気づいた、まさかの事態
その言葉を聞いた瞬間、私はハッとしました。慌ててお手洗いへ向かって、ズボンを確認。すると、ナプキンがずれてしまっていたようで、制服に経血が漏れていたのです。
恥ずかしさと焦りでいっぱいになりながらも、新しいナプキンへ交換し、急いで身だしなみを整えて、お客様のもとへ戻りました。
そして私は、「不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

