展覧会初日にトークイベントを実施
展覧会初日の5月30日(土)には、トークイベント「駅から浴場へ――鉄道と温泉が共に営む地域実践」を実施。北投温泉博物館の館長・鍾兆佳氏、秩父地域おもてなし観光公社の専務理事兼事務局長・井上正幸氏、西武鉄道鉄道本部の運輸部スマイル&スマイル室課長・田嶋誉司氏、西武レクリエーションの事業部課長・山口暢久氏が登壇し、同展の幕開けを飾る。
鍾兆佳館長は、北投温泉博物館が、かつて荒廃寸前だった公共浴場から、地域住民たちの尽力によって修復・再生されてきた歩みを紹介する。現在は入浴施設としての役割を終えながらも、文化イベントや地域連携を通して、地元事業者や住民をつなぐ交流拠点として機能していることについても共有される予定だ。
また、日台双方の視点から、鉄道によって生まれる人の流れを、地域がどのように交流や温泉文化へとつなげていけるのかについても意見が交わされる。
今回の交流では、交通によって都市と温泉地が結ばれた先に、地域がどのように文化や交流を育んできたか。また、どうやって何度でも訪れたくなる魅力へとつなげていけるのかについて共に考える。両地域が育んできた温泉文化や地域の営みについて、日台双方の視点から考える機会となる。
台湾・北投と秩父地域との温泉文化が交差する「ようこそ台湾北投 in 秩父」へ足を運んでみては。
■ようこそ台湾北投 in 秩父(歓迎光臨台湾北投 in 秩父)
開催期間:5月30日(土)~6月12日(金)
会場:西武秩父駅前温泉 祭の湯
住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15
■駅から浴場へ――鉄道と温泉が共に営む地域実践
開催日時:5月30日(土)14:00~15:00
会場:西武秩父駅前温泉 祭の湯(祭の宴)
住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15
入場料:無料
(熊田明日良)
