1頭でも、2頭でも、大切なのは「安心して暮らせること」

もちろん、すべての犬に多頭飼育が向いているわけではありません。1頭で飼い主さんと穏やかに暮らし、とても幸せそうな犬たちもたくさんいます。
ただ診療現場では、2頭目の存在が良い刺激となり、先住犬の生活に活気を与えているケースを多く見かけます。特別に仲が良くなくても、お互いを意識しながら暮らすこと自体が、犬たちにとって良い刺激になっているのかもしれません。
大切なのは、「無理に仲良くさせること」ではなく、それぞれが安心して暮らせる環境を整えてあげることなのです。

