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松山千春「本当にこいつ面白い歌歌うよな」「お互い誤解を解いて楽しくやれればよかったのにな」

松山千春「本当にこいつ面白い歌歌うよな」「お互い誤解を解いて楽しくやれればよかったのにな」

シンガー・ソングライターの松山千春(70)が5月31日放送の「松山千春 ON THE RADIO」(FM NACK5など、日曜後9・0)に出演。17年前に58歳で亡くなった忌野清志郎さんとの知られざる関係について語る場面があった。

番組の中で松山は、この日の2曲目としてRCサクセションの曲をかけたいと述べ、「忌野清志郎、もう17年前に亡くなってしまいました。58歳で亡くなってしまいました」と切り出した。

続けて、「清志郎は俺のことが大嫌い」と説明したうえで「俺は全然、RCサクセションも聴いてたし、ああ、いいやつだなみたいな感じだったんだけど」と明かした。

その理由について、RCサクセションが当時所属していた事務所「りぼん」の社長である奥田義行氏が、松山のデビュー当時に「コンサートツアーさせてください」とアプローチしてきたことを挙げ、「奥田さんが俺の方に言い寄ってきたから、清志郎としては面白くなかったんだろうな。で、『俺はもう松山千春大嫌いだ』みたいなね、状況になって」と当時の複雑な関係を振り返った。

忌野さんは1970年、フォークグループとしてRCサクセションのボーカル担当でデビュー。「ぼくの好きな先生」「スローバラード」「雨あがりの夜空に」など次々と名曲を発表してきた。

「清志郎にそんな思い持ったことないし…」

松山自身は「俺としては清志郎にそんな思い持ったことないし、RCサクセションは好きなグループだし、みたいな感じだったんだけどなぁ」と好意的に捉えていたものの、「まあそういうことを和解というか、話し合うことなくね、清志郎は亡くなってしまったんだけど」と、すれ違ったままの別れを惜しんだ。

それでも「もちろん今でも、彼がというか、RCサクセションが残していった曲の数々というのは、とっても好きだし」と語り、自身の中学から高校時代を回想。「クラスの中でも(RC)サクセションは結構好きなやつもいて、フォークソングっていうカテゴリーじゃなくて、もうRCサクセションっていう、まあ一つのカテゴリーだったような気がするわなぁ」と振り返り、「やっぱり楽しい。いやー、本当にこいつ面白い歌歌うよなという、シンガーだっていう感じで受け取ってました」と清志郎さんの魅力を称えた。

昨年70歳を迎えた松山は、「まあ清志郎。俺も70になっちゃったしよ。ぜひ会って、お互い誤解を解いて楽しくやれればよかったのにな」としみじみ吐露。さらにリスナーに向けても、「なあ、みんなもあるだろう。何十年経ってからもさ、考えてみて、ああ、あの時こうしておけばよかったとかね。ああしておけばよかったみたいなね」と呼びかけ、RCサクセションの「僕の好きな先生」をオンエアした。

配信元: iza!

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