戻ってきたヘアアイロンを見て、怒りが収まったワケ
結局、後日ヘアアイロンは返してもらえました。けれど、手元に戻ってきた物を見て、私はさらに絶句。コードはぐちゃぐちゃに縛られ、本体には汚れがべっとりと付いていたのです。
大切に使っていた物がこんなふうに扱われていたのかと思うと、途端にこれまでの怒りがスンッと収まり、価値観の違いにすっかり呆れてしまいました。
相手からすれば「たった3,000円」の物だったのかもしれません。でも私にとっては、普段から大切に使っていた愛用品です。その変わり果てた姿を見た瞬間、「この人に何を言っても伝わらないのかもしれない」と、妙に納得してしまったのです。
それ以来、私はそのママ友とは少しずつ距離を置くことにしました。後から聞いた話によると、彼女はその後も他のママ友との貸し借りでトラブルを起こし、次第に周囲から距離を置かれていったのだとか。どんなに親しい相手でも、物の貸し借りには慎重になるべきだと学んだ出来事でした。
著者:高田りゅう/30代女性/3歳、6歳男児の母。おなかにもう1男……肝っ玉母ちゃんまっしぐら。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部にAI生成画像を使用しています

