脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「ガソリン代、割り勘していい?」が言えなくて。本音を飲み込み、"良い子"を演じた『寂しい末路』

「ガソリン代、割り勘していい?」が言えなくて。本音を飲み込み、"良い子"を演じた『寂しい末路』

気の合う友人との旅行やドライブは、私の大好きな時間でした。
それなのに、あることをきっかけに、大切な友人との関係を自分で壊してしまったのです。
“察してほしい”ではなく、“伝えること”の大切さに気づいた筆者の体験談です。

楽しいはずの旅行で、少しずつ積もっていった違和感

友人たちとの温泉旅行やドライブは、毎回とても楽しいものでした。

サービスエリアに寄ったり、美味しいものを食べたり。旅行の計画を立てるために集まる時間も含めて、私の大好きな時間でした。

ただ、車を出すのはいつも当たり前のように私。長距離を運転しても、ガソリン代の話が出ることは一度もありませんでした。もちろん「運転ありがとう」と言ってはくれるのですが、帰り道にはいつもモヤモヤが残っていたのです。

それでも私は、「細かいことを言いたくない」「空気を悪くしたくない」と、自分の気持ちを飲み込み続けていました。

我慢し続けた結果、感情が爆発した

ある日の帰り道、長時間運転して疲れている私の横で、友人が気持ちよさそうに眠り始めた瞬間、感情が一気に溢れました。

「なんで毎回、私ばっかり」

帰宅後は、もう顔も見たくないほど嫌になり、そのまま少しずつ距離を置くようになりました。そして気づけば、その友人とは自然と疎遠になっていたのです。

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