
401号室 全体
グループ滞在に最適化したホテル「illi Stays(イリー ステイズ)」の企画・開発・運営を手掛けるBARE NOTE STUDIOは、渋谷区・恵比寿エリアに「illi Harb Shibuya-Ebisu(イリー ハーブ シブヤエビス)」を5月に開業した。
トレンドの変化に応じたグループ滞在のスタイルを提供
「illi Harb Shibuya-Ebisu」は、JR・東京メトロ恵比寿駅徒歩2分というロケーションにありながら、客室は都会の喧騒から切り離されたオアシスのような静けさ。4名定員と6名定員の2室限定のプライベート空間で、都市の利便性とくつろぎを両立した特別な滞在を提供する。
現在、宿泊トレンドにおいて「全員同じ部屋で過ごしたい」というグループ宿泊のニーズに応えるアパートメントホテルが増加傾向にあるという。同ホテルはそうした現代のニーズに応えつつ、主要エリアとのアクセスの良さと、唯一無二のデザインを追求。客室のデザイン性や上質な居住性を重視するグループやファミリーに、これからの都市型滞在のスタイルを提案する。
壁面や天井など内装デザインから見えるこだわり

401号室 キッチン
同ホテルの大きな魅力は、土・水・光をクラシカルかつモダンに落とし込んだ内装デザイン。客室に散りばめられたこだわりが、4~6名のグループ滞在に心地よさをもたらす。

壁面タイル
両端が丸みを帯びたオリーブ色の壁面タイルは、光を優しく溜め込む凹凸が「水」の揺らぎを連想させる。さらに、象徴的な黒い壁面アーチと3方向から溢れる光のラインが、ゲートのような奥行きを生み出す。

天井デザイン
見上げて目に飛び込んでくるのは、「土」のような質感と温かみを表現した天井のデザイン。間接照明に照らされることで美しい陰影を描き出す。

402号室 リビング
天井のフチには深みのあるグリーンを額縁のようにあしらい、天井そのものを1枚のアートのように仕立てている。

402号室 全体
また、重厚な黒大理石調のパネルを低めに設置することで、天井の高さを強調。随所に取り入れた黒いフレームが空間の輪郭を浮き上がらせ、グループで滞在しても圧迫感を感じさせないような工夫が施されている。

402号室 ダイニング
さらに、ダイニングエリアの床には、天井や壁面のグリーンに対し、対照的なボルドーを織り交ぜている。この色彩のスパイスが空間に心地よい距離感を生み出し、同じ部屋にいながらそれぞれが思い思いにくつろげる空間となっている。
