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猫好きが憧れる『猫の能力や習性』7選 羨ましくなる生き方や学べることまで

猫好きが憧れる『猫の能力や習性』7選 羨ましくなる生き方や学べることまで

猫好きが憧れる猫の能力や習性7選

大の字で寝る猫

1.疲れたらすぐ休む

猫にとって、疲れたらすぐ休むことは、とても自然な行動です。人間のように「まだ頑張らなくては」「休むのはダメ」という意識で、休憩を先延ばしにすることはありません。眠いときはしっかり眠り、疲れたら安心できる場所で休むのが猫。

そんな姿を見ていると、人は「もっと体が欲するままに、休憩してもよいのかもしれない」と感じる猫好きさんも多いでしょう。なお、猫にとって長時間眠ることは、生命維持に必要な体力回復の時間。怠けているわけではなく、生きるために必要な大切な時間であることを付け加えておきますね。

2.嫌な相手とは無理に付き合わない

猫は、苦手な相手や落ち着かない環境から、自然に距離を取ろうとします。無理に集団に合わせたり、常にだれかと一緒にいたりするより、自分が安心できる距離感を優先する動物です。

しかし、人間の社会では、言動も行動も、誰かに合わせることが多いもの。それは大人だけでなく、子供の頃からその環境に身を置かれるため、中には気を遣いすぎて疲れてしまう人もいます。人間から見たら、猫の無理をしすぎない距離感は、憧れるようです。

3.好奇心は意のままに追求

猫は、気になるものを見つけると、自分が納得するまで確かめようとします。袋の中を覗いたり、新しい家具をチェックしたり、小さな音に耳を傾けたりする姿は、まさに好奇心のかたまりです。人間も幼い頃はきっと、自分の気になるものにまっすぐに向かっていったと思います。

しかし、大人になるほど、「今はコレをすべきではない」「お金がないから諦める」など、状況判断や周囲の反応などを気にして行動に移せなくなります。好きなことにもう突進する猫の姿は、そんな人間にとって純粋無垢に映るのかもしれませんね。

4.居心地のよい場所探しが得意

猫は、快適な場所を見つける天才です。日当たりの良い窓辺、やわらかい毛布、静かな部屋の隅、そのときの気温や気分に合わせて、落ち着ける場所を選びます。安心で心地よい場所を的確に判断し、自分の居場所を決めるのです。

一方、忙しい毎日を送っていると、人は自分が心地よく過ごせる環境を後回しにしてしまう人も多いものです。また、自分では居心地の良い場所だとわかっているのに「一人だといけない」「変に思われないかな」など、人の目を気にしてしまうこともあります。だからこそ、猫が居心地よさそうに居座る光景に、うらやましいと感じるようです。

5.警戒と信頼を使いこなせる

猫は警戒心の強い動物です。知らない人や環境には慎重で、まずは安全かどうかをしっかり観察します。人によっては「人見知り」にはなりたくないという意見もあるようですが、本題はここから。

猫は「安心できる」と判断した相手には、自分から甘えたりすり寄ったりして、人を魅了するのが得意。つまり猫は「警戒することと、信頼すること」を上手に使いこなしているのです。

注意深くなることでトラブルを回避しやすくなり、信用できる相手の懐に入りこむのはとことん上手いというのは「世渡り上手」かもしれませんね。

6.自分のペースを優先させる

猫には、独特の世界観があります。超がつくほどマイペースと語る飼い主さんも多いようです。呼んでも来ないのに、自分が甘えたいとき、要求があるときだけ近づいてきて「今の自分」を100%大切にして行動しています。

猫は自分の気持ちや状態を無視せず、無理をしないので、人間から見たら「うらやましい」と感じることが多いようですね。周囲に合わせ続けて疲れやすい人間社会では、猫の自然体な生き方がうらやましく映ることも少なくありません。

7.身体能力・五感の鋭さ

人間と比べると、猫は優れた身体能力や優れた五感を持っています。高いところへ軽々と飛び乗ったり、狭い場所を器用に移動したり、体がやわらかかったり、また聴覚や嗅覚も人間より優れ、バランス感覚も人間より有能です。

もし、猫の身体能力や聴覚の鋭さをもった人間がいたら、きっと歴史に名を刻むアスリートとなっていることでしょう。したがって「この運動神経が自分にあったら…」と憧れる人は多いです。

人が猫から学べること

本に乗る猫

人間が猫に対して「自由でいいな」と感じることは少なくありません。しかし、その自由さは「自分を大切にする感覚」。ただ気ままに生きているだけではないのです。

先述した通り、猫は自分にとって必要な休息を後回しにしませんが、人間はつい無理を重ねてしまいがち。これは心と体からの小さなSOSなので、休むことはとても大切な行動であることを学ぶことができます。

また人との距離感についても、人間社会では空気を読んだり周囲へ気遣ったりする場面が多いものです。それによって疲れてしまう人も多いので、自分を偽ったり無理をして付き合うのもほどほどにと感じることでしょう。

居心地の良さもそうです。現代は周囲と比べたり効率や正しさを優先するあまり、自分の気持ちを後回しにしやすい時代でもあります。そんなときは猫のように「自分にとって快適かどうか」を素直に判断することも必要でしょう。

もちろん、人間が猫と同じように生きることはできません。それでも猫を見ていると「もっと肩の力を抜いてもいい」「自分を優先することも必要」と感じることがあります。もしかしたら「猫に癒やされる」という感覚のどこかには、猫への憧れが詰まっているのかもしれませんね。

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