
信用回復ローンを活用した中古車販売事業を展開するクルマテラスが、千葉県四街道市に実店舗をオープンした。今回の出店は3店舗目の拠点となる。
人口増加が続く四街道市、“車が前提”の暮らしに着目
クルマテラスは「車を必要とするすべての人に、新たな選択肢を。」をミッションに掲げ、全国の利用者に向けて中古車販売を行っている。自己破産や任意整理、支払い遅延など従来の自動車ローン審査では不利になりやすい人にも、提携ローン会社とのネットワークを活用しながら購入機会を提供してきた。
今回出店した四街道市は人口増加が続く一方で自動車への依存度が高い地域だ。東京都市圏パーソントリップ調査によると四街道市の代表交通手段における自動車分担率は千葉県平均を上回っており、周辺自治体と比較しても“車社会”の色が強いエリアとなっている。
通勤・通学・子育て——生活インフラとしての「車」

特に駅周辺を離れた住宅地では坂道や高低差も多く、日常生活において自動車が必要不可欠なケースも少なくない。通勤・通学だけでなく、買い物や通院、子育てなど生活そのものを支えるインフラとして車が求められている。
一方で物価上昇や金利環境の変化により「必要なのに車を持てない」という層も増加しているという。クルマテラスはこうした地方における“移動格差”に向き合い、地域に根差した店舗展開を進めている。
