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「リボーン」【考察】光誠(高橋一生)と英人の「人格入れ替わり説」ほぼ確定か、キーマンは「ダメ親父」(小日向文世)

「リボーン」【考察】光誠(高橋一生)と英人の「人格入れ替わり説」ほぼ確定か、キーマンは「ダメ親父」(小日向文世)

俳優の高橋一生が主演を務める連続ドラマ「リボーン〜最後のヒーロー〜」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第8話が2日に放送され、“過去の世界”を生きる野本英治(小日向文世)と根尾光誠(高橋)が交わした「あかり商店街」買収を巡る会話が視聴者の注目を集めた。光誠が口にした「まさかあなたにそんなこと言われるとは…」という言葉は、その「人格」が英治の息子・英人(高橋)であることを裏付けるもの。これまでも「光誠社長の中身=英人説」はネットで囁かれていたが、この一言でその可能性はさらに高まった。ここからクライマックスにどうつながっていくのかが本作の最大の見所で、9日に放送される最終回を前に、SNSが盛り上がりを見せている。

「リボーン」これまでの流れ

2026年、IT企業・NEOXISの社長として富と名声を掴んだ光誠は、その横暴な言動から世間の猛バッシングを浴び、側近も続々と離脱するなか、神社の階段から何者かに突き落とされてしまう。目を覚ますとそこは14年前の世界で、光誠は英人として生きていた。この時代にも「根尾光誠」が存在することを知った光誠は、英人として生きながら自分を突き落とした犯人探しを開始。未来の記憶を武器にかつて自身が潰そうとした「あかり商店街」を活性化させ、恋人の池谷更紗(中村アン)を芸術家としてブレイクさせるなど歴史を塗り替えていくが、その代償からから意識不明の重体に陥ってしまう。

19年、目覚めた光誠は、「未来予知」の能力を買われてNEOXISのアドバイザーに就任するが、過去を変えた影響で「未来の記憶」が通用しなくなり、契約を解除されてしまう。さらに、更紗を支援する社長の光誠に嫉妬心を抱くなど、変わっていく過去に翻弄される。そんななか、20年に入ると新型コロナウイルスの蔓延によって東京五輪の延期が決定。一度外れたはずの光誠の「予言」が時差で次々と的中し、周囲を驚かせた。

コロナ禍のピンチを乗り越えたのも束の間、光誠はNEOXISの銀行買収計画に伴い、あかり商店街が買収用地に選ばれたことを知る。光誠は商店街を守るため代替地探しに奔走するが、役員会議で友野達樹(鈴鹿央士)の猛反対も虚しく買収は正式決定。さらに社長の光誠は、英人の妹・英梨(横田真悠)と婚約したばかりの友野を商店街の立ち退き交渉役に任命する。愛する人たちを傷つける役目を押し付けられた友野は、社長への怒りをにじませた。

社長の光誠(高橋一生)、英治(小日向文世)への「親の顔が見てみたい」が意味するもの

この日の放送で、商店街との交渉役に任命された友野はできる限り商店街の人たちに寄り添った交渉に努めるが、英治たちの反発でなかなか作業が進まない。リモートで交渉している様子を見た社長の光誠は「『For the people』僕は、この人たちがこれから必要になるお金を渡してあげたいんです」と友野に告げるも話し合いは進まず、友野は交渉役から外されてしまう。

そんななか、社長の社長が英治に電話を直接交渉。「意地を張るのはもうやめませんか? あなたもあかり商店街のみなさんも本当は苦しいんじゃありませんか? 立ち退きを決めて、あかり商店街のみなさんを楽にして差し上げるのも、あかり商店街社長のあなたの役目じゃありませんか?」と諭し、立ち退きを決めれば1億円を報酬として渡すと持ちかけた。しかし英治は「誰もが金にひれ伏すわけじゃない」と跳ね返し、「一体、どうしたらキミのような人間が出来上がるんだ? 親の顔が見てみたい。私は君が哀れでならない」と言い放った。その言葉に、社長の光誠は少し間を開けて「驚きました。まさかあなたにそんなこと言われるとは…」と返答。「わかりました。じゃあ、お互いベストを尽くしましょう」と告げて電話を切り、1人の社長室で疲れ切ったような様子を見せた。

光誠は、どんな状況でも好物のハンバーガーをナイフとフォークで食べるというルーチンがあった。しかし過去を生きる社長の光誠は、ハンバーガーを手づかみで頬張るなど、その「ギャップ」からネットで「光誠社長の中身=英人説」がささやかれるようになった。この日、英治の「親の顔が見てみたい」という発言に、彼が自嘲気味に返したシーンを受け、SNSには

「『親の顔が見てみたい』はフラグだよぉ…」

「あれ? 前から知ってるような言い方じゃない?」

「『一体どうやったらこんな人間が出来上がるんだ』『親の顔を見てみたい』それ…自分だよね、たぶん」

「これ…もし根尾の中が英人なら、キツい一言以外何もないよ」

「これが英人ならば実の息子ってことだよな…」

「親の顔が見てみたい→オマエだ」

「エイトくん…実の父親に『親の顔が見てみたい』って言われたのか?」

などのコメントが殺到。

さらに視聴者の間では、社長の光誠が、商店街を強引に買収しようとする「真意」を巡り、度重なる生活苦への「嫌気」や「怨恨」を疑う説も持ち上がっている。

英治はこれまで何度も借金を繰り返し、その度に未来から来た光誠に救われてきた。さらに、コロナ禍を商店街一丸となって乗り切り、そこで手にした大金までも投資につぎ込んで全額失っている。この失態で、土地買収に対抗しようとしていた光誠の計画は完全に破綻した。そんな終わりの見えない困窮ぶりや、父親の身勝手な行動に、英人が絶望していたのではないかと推察する視聴者もおり、

「野本英人は自分の環境を、商店街を恨んでいたのかな…」

「仮に根尾の中に入ってるのが英人として、もともと商店街のお金のカツカツさに嫌気さしてたのかな…?」

「正直、英人が根尾だけじゃなくてあかり商店街を恨んでいてもおかしくないよな」

などの書き込みが寄せられている。

配信元: iza!

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