仕事中、指示書通りに作業が進んでいない場面を見るたびに、モヤモヤしてしまうことがあります。自分にも社会人の娘がいるため、「若い人たちは、仕事とどう向き合っているのだろう」と考えさせられた出来事です。
指示書に書かれた補充作業
私の職場では、ワークスケジュールが決まっており、「誰が何時に何をするか」が指示書にまとめられています。
その中に「ST補充」という作業があります。ビールやペットボトル入りの飲料などを倉庫から運び、冷蔵スペースに補充する仕事です。
しかし、学生アルバイトの中には「重い」「遠い」といった理由から、最後まできちんと補充してくれない人もいます。指示書には書かれているのに、作業が中途半端なまま終わっていることがあり、後から気付いた私がこっそり補充することもありました。
トイレ掃除も形だけに
気になるのは、補充作業だけではありません。トイレ掃除の指示書では、洗剤を使った清掃のほか、汚物袋の交換や床の掃除も必要です。ところが実際には、洗剤を便器にかけて水を流すだけで終わっていることがあります。
その状態を見ると、掃除をしたというより、ただ洗剤と水を使っただけのように感じます。汚物袋もそのまま、床も手つかずのままでは、結局、誰かが後からやり直さなければなりません。

