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「ご返却に際しては…」台風直撃によるゲオの神対応が話題 厳しいレンタル事業には「まだやってるんだ」の声も

「ご返却に際しては…」台風直撃によるゲオの神対応が話題 厳しいレンタル事業には「まだやってるんだ」の声も

台風6号が列島を直撃。3日、Xでは「避難指示」「びしょ濡れ」「台風の影響」など台風関連のワードがトレンドに浮上している。そんななか、レンタルビデオ、中古スマートフォンなどを扱うゲオの公式Xの投稿が注目を集めている。

ゲオの公式Xでは2日、「台風6号の影響により、各地で外出困難な状況が予想されます」とし、「レンタル品のご返却に際しては、くれぐれも身の安全を優先し、安全が確認出来てからご返却にお越しください」と呼びかけた。続けて「なお、その際のご延長料金に関しては事情に応じた対応を致します」と悪天候を考慮に入れるとし、「ご返却の際スタッフにお声がけください」と案内した。

この投稿に対し、ネットユーザーからは

GEOの神対応。余裕すら感じる

こういう配慮ができる企業、素敵です

状況に合わせての対応…優しい

これだからGEOは信頼できる

など、称賛の声が続々と寄せられた。

一方で、サブスクリプションでの動画や音楽配信サービスが台頭し、レンタル事業が縮小の一途をたどっていることから、

レンタルってDVDとかかな?まだやってるんだな

ゲオってまだレンタル事業やってたんだ…マンガレンタルはめちゃくちゃ重宝してたのに店舗ごと無くなってな~

といった反応も見受けられた。

実際に、一般社団法人日本映像ソフト協会の統計などを見ても、DVDやブルーレイなどの映像ソフトのレンタル市場規模は、動画配信サービスの普及によりピーク時から大きく縮小を続けている。競合のTSUTAYAにおいてもレンタル事業を縮小しているため、ネット上の「近所の店舗がなくなってしまった」「まだやってたんだ」という声は、ユーザーのリアルな実感といえるだろう。

レンタル事業を縮小したゲオだが、運営元のゲオホールディングスの業績はむしろ好調だ。同社は市場の縮小をいち早く見越し、総合リユースショップ「セカンドストリート」などのリユース事業へ大きくシフト。現在はこのリユース事業がグループを牽引している。

動画配信が主流となり、街からレンタル店が減っていく寂しさもある。しかし、配信未解禁の名作を観るためや、手軽なコミックレンタルなど、ユーザーのニーズがあることも事実だ。今回のような災害時に見せたユーザー第一の柔軟な対応は、今も店舗を必要とする多くの人たちにとって心強いものとなったはずだ。

配信元: iza!

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