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猫の『早食い』を引き起こす原因4つ 危険なトラブルの可能性や対処法まで解説

猫の『早食い』を引き起こす原因4つ 危険なトラブルの可能性や対処法まで解説

︎早食いを防止するには 

フードを食べる猫

猫は元々単独で狩りをする動物のため、本能的には小さい獲物を1人で捕まえて、それを少量ずつ1日に何回も食べる動物です。それに比べて犬は、群れで狩をするため、獲れた獲物を群れで争うようにその場ですぐに食べてしまいます。つまり、猫は元々は少量頻回で早食いをしないのですが、犬と同じように争って食べる条件が揃ってしまうと、早食いが習慣となってしまいます。

まず多頭飼いの場合には、早食いをする猫とそれ以外の猫とで部屋を分けるのが最も有効です。時間をかけて少しずつ食べたい猫にとって、一度に急いで食べないといけない環境は大きなストレスとなります。もしも部屋を分けるのが難しい場合には食事の間の数時間だけでも、ケージなどを使用して空間を分けることもいいでしょう。

また、心理的にも視界に他の猫が入り込まない方が落ち着いて食べれるため、食事は1頭分ずつお皿に分けて、段ボールやパーテーションなどで他の猫が見えないように区切ってあげるだけでも、かなり落ち着いて食べることができます。多頭飼いの場合には、他の猫に食べられないように人がきちんと見張っておきましょう。

単頭飼いなのに早食いしてしまう猫は、物理的に早食いさせない工夫も必要です。具体的には、早食い防止用の食べにくくなっている食器を使うことで時間をかけて食べてもらうことができます。

また、食欲が旺盛すぎる猫はその子にとって空腹時間が長すぎることも考えられるため、1日2回の食事しかあげていなければ、一日量は変えずに食事を3-4回に分けてこまめに与えることも有効です。

︎まとめ

猫の手とフード

早く完食してくれると、食欲があって嬉しいと感じてしまいがちですが、早食いの癖がつくと高齢になった時に誤飲のリスクなども高くなります。

なるべく早いうちから猫がゆっくり安心してご飯を食べられる習慣を作ってあげる事が大切です。

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