黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が4日放送され、タレントの松本伊代がゲスト出演。自分のことを「おばさん」と自虐する松本を諫める夫・ヒロミからのダメ出しに、徹子が深く納得する場面があった。
昨年、還暦を迎えた松本。還暦という言葉に抵抗があり、当初は「スイート60(シックスティ)」「節目の年」などと言い換えていたが、周囲の祝福を経て次第に言葉に慣れていったという。中森明菜、小泉今日子、早見優、シブがき隊といったアイドル黄金期を彩った同期の「花の82年組」が続々と還暦を迎えたことに、彼らをデビュー当時から知る黒柳徹子は驚きを隠せなかった。
また、ハワイへの家族旅行や、ヒロミとお喋りしながら続けるウォーキング習慣などの賑やかな日常を明かしたほか、1人で韓国俳優、ソ・イングクのファンミーティングに参加し、ファン仲間たちとの情報交換を楽しんでいる「推し活」の経験が、自身のアイドル活動にも新たな気づきを与えてくれたと話した。
アイドル活動のステージには、ヒロミがゲストとして出演することもあるが、デビュー30周年か35周年のライブで多くの曲を歌い終えた松本が、「はあ~、もう疲れた、もうおばさんだから」というような愚痴をこぼしたところ、アイドルとしてファンに夢を与えるために歌っているのになぜそんなことを言うのかとヒロミからとがめられたという。具体的には「例えば、松田聖子さんが自分のコンサートで『おばさん』って言うか?」と言われたと松本が明かすと、徹子も「フフ…そうだね。言わないかもね」と説得力抜群の的確な例えに納得。松本は「そうだよね。わかりました。これからはそういう場に出る時にはアイドルに徹して頑張ります」と素直に受け入れたことを説明し、徹子も「うん、そう。伊代だから。フフフ」と、松本のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」の歌詞になぞらえて共感を示した。

