息子が保育園の年少さんだったころの、ある初夏の出来事です。勤めていた会社へ私あてに電話がかかってきました。保育園からということで、「熱でも出たのかな……」と心配しながら電話に出たところ、なんとすべり台をすべり終わったあとによろけて転び、肘を打ったとのこと! 腫れ上がっているので病院に向かっていると言います。私の心臓はバクバクと音を立て始めました……。
仕事中、保育園からの電話に驚愕!
ある日の仕事中、もうすぐお昼に差し掛かろうとする時間に息子の保育園から1本の電話。なんと、息子が転んで肘を打ち、みるみる腫れ上がったとのこと! 「今、整形外科に連れて行っています」との連絡でした。一気に息子のことが心配になり、心臓がバクバクと早打ちしているのが自分でもわかりました。
すぐに早退を願い出て保育園へ直行すると……。そこには、ギプスと三角巾で右腕をつられた姿の息子が! 先生に連れられてトコトコと歩いて出てきた息子の姿に、驚きを隠せぬ私でした。
詳しく状況を聞くことに
先生たちは、申し訳なさそうに一生懸命謝ってくれました。詳しく聞いたところ、すべり台で遊んだあとによろけて転び、すべり台のへりに右腕がぶつかったそうです。先生はよろけたところをうまく手助けできなかったことを悔やんでいました。
でも、息子がよろけたところを見てくれていたので、その結果、肘が腫れたことにもすぐに気がつき、迅速に整形外科の受診までしてくれていたのです。そのことに感謝し、責める気持ちにはなりませんでした。たくさんの遊んでいる子どもたちを全体的に見ながらも、よく息子が転んだのを見逃さなかったなと逆に感心していました。

