「その日」を怖がらなくていいように
その日、私はもうひとつ娘に伝えたことがあります。
「もし初めて生理がきたら、恥ずかしがらずにママに教えてね。ママも最初はびっくりしたけど、大きくなった証拠なんだよ」
そして最後に、「そのときはジュースで乾杯しよう!」と約束しました。
生理は、痛みや不調もあって決してラクなものではありません。それでも、娘には“怖いもの”や“隠すもの”と思ってほしくなかったのです。
少しでも前向きな気持ちで迎えられるように、娘なりの楽しみを作れたらいいなと思いました。娘がふてくされたことをきっかけに、初めてきちんと生理について話すことができました。「まだ早いかな」と思っていましたが、子どもが疑問を持ったタイミングこそ、自然に伝えられるチャンスなのかもしれません。
娘が初潮を迎えたとき、不安な気持ちに寄り添えるように――私自身も、これから少しずつ準備していきたいと思っています。
著者:松谷えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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