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私は代用品?夫につきつけた離婚届|元嫁と比べるバツイチ夫

私は代用品?夫につきつけた離婚届|元嫁と比べるバツイチ夫

前妻にもきちんと報復を

内容証明

私はその足で、荷物をまとめて陽生を連れ、実家へと向かいました。透哉は玄関まで追いかけてきて「ごめん、悪かった! 写真は消すから! もう連絡もしないから!」と叫んでいましたが、その言葉に何の重みも感じません。

翌日、私は一穂の今の夫にも、共通の知人を介して「あなたの妻が私の夫と不適切なやり取りをしています」と、証拠を添えて連絡を入れました。

一穂もまた、再婚相手との関係に悩み、逃げ道として私の夫を利用していただけ。 彼女の家庭も、これで無傷ではいられないでしょう。 自業自得です。他人の家庭を壊してまで手に入れたい「過去の栄光」なんて、泥沼の中にしか存在しないのですから。

実家に着くと、母が温かいお茶を淹れてくれました。

「よく頑張ったわね、理沙。陽生は私たちが一緒に育てるから、安心しなさい」
陽生の無邪気な寝顔を見ながら、私はようやく、心から深く息を吸い込むことができました。

あとがき:代用品を卒業し、自分の人生を生きる

「失ってから気づく」という言葉がありますが、透哉の場合はあまりに遅すぎました。理沙が選んだのは、単なる逃げではなく、夫と前妻の「依存の共犯関係」を断ち切るという強い制裁です。一穂の夫にも事実を伝えることで、ファンタジーの世界に浸っていた二人に冷酷な現実を突きつけました。玄関先で叫ぶ夫の声を背に、一歩を踏み出した理沙の背中は、きっと誰よりも輝いていたはずです。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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