ペグ打ちしているときに曲がってしまった、折れてしまった…そんな経験はありませんか?ペグの変形・破損を防ぐには、素材選びが重要です。耐久性の高さ、頑丈さで選ぶなら「鍛造(たんぞう)ペグ」がおすすめ。鉄などの金属を叩いて圧力をかけることで強度が高められた“一生モノ”のペグです。この記事では、鍛造ペグのおすすめを紹介するとともに、選び方のポイントや長く愛用するためのお手入れ術などについて解説します。
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鍛造ペグの2大定番、スノーピークと村の鍛冶屋はどう違う?
スノーピーク「ソリッドステーク」
スノーピークの「ソリッドステーク」は、鍛造ペグの2大定番の一つに数えられる秀逸なペグ。最強ペグの呼び声高く、強度に優れており、かたい地面にも打ち込みやすいのが特徴です。
テントやタープの付属品のペグと異なり、とにかく頑丈で、ちょっとやそっとでは変形したり破損したりすることはありません。地中へしっかり突き刺さりますが、撤収時は驚くほどスルッと抜けるのも本品の魅力です。
玄人好みのブラック単色のスタイリッシュなデザインは、ストイックな信頼性の証。燕三条に伝わる伝統的な鍛造製法で作られ、“ペグは消耗品”というイメージを払拭してくれる秀逸なギアです。
村の鍛冶屋「エリッゼステーク」
鍛造ペグの2大定番のもう一方は、“エリステ”の通称で親しまれる村の鍛冶屋の「エリッゼステーク」です。金属加工技術の高さで知られる燕三条製の鍛造ペクで、スノーピークの「ソリッドステーク」と同様に強度に優れています。
本品の最大の特徴は“楕円形”のフォルム。この形状により、地中でペグが回転するのを防ぎ、強力な固定力を発揮します。また、ブルー、レッド、イエローなど、カラーバリエーション豊富なのも人気の理由のひとつ。
鮮やかなカラーは目立ちやすく、ペグの抜き忘れや紛失防止にも一役買います。
失敗しない!自分にぴったりの鍛造ペグを選ぶ3つのポイント
ここからは、鍛造ペグを選ぶ際の3つのポイントを紹介します。
長さ
ペグを選ぶときにまず重要なのは“長さ”です。短すぎると強風が吹いたときに抜けやすく、長すぎると打ち込みに苦労します。
選ぶのに迷ったときは、汎用性の高い28〜30cmサイズのペグがおすすめ。さまざまな地面状況に対応しやすく、万能に使えるタイプです。
なお、ソロキャンプ中心なら軽量な20cm前後、大型タープの設営には長さ35cm以上のペグを選びましょう。
形状
ペグの形状は商品によってさまざまです。
ペグの形状によって特徴が異なるので、自分に適したものを選びましょう。
色
鍛造ペグは暗めのカラーというイメージが強いですが、村の鍛冶屋「エリッゼステーク」のようにヴィヴィッドなカラーが使われていることも。
夕暮れ時や撤収時、黒や暗い色のペグは見失いがち。足を引っ掛けて転倒したり、抜き忘れたりといったリスクがあります。レッド、オレンジ、イエローといった視認性の高い色を選ぶことで、抜き忘れや紛失防止になるため、特に初心者にはカラフルなペグがおすすめです。

