3色をベースに家づくり
mahoさんが家づくりのベースにしているのは、茶色・白・シルバー系の3色。家具や建具はもちろん、小物選びにもこの考え方が取り入れられています。
例えば、台所で使う保存容器。白とシルバーの2色を用意し、白は作り置きおかず、シルバーは下ごしらえした野菜や果物と、用途ごとに色を分けて使っているのだとか。こうすることでラベリングの手間が省け、暮らしがちょっとラクになるといいます。
カトラリー収納容器も、種類ごとに色分け。スプーンは透明、フォークはグレーの容器に分けて収納するようにしたことで、家族みんなが迷わず使いやすくなり、片付けやすさもアップしたそうです。
“色によるラベリング”で暮らしがスムーズに
色は“ラベリング”の役割もあると語るmahoさん。例えば、みんなで同じカップを使っていても、コースターで色の違いをつければ「どれが誰のものか」がひと目で分かり、来客時にも便利だといいます。
子ども用品選びにも“色によるラベリング”が生かされています。水筒や箸など姉妹の持ちものは、同じ形の色違いを2つ用意。どちらの色が誰のものか決めておくことで、親も子どもも認識しやすくなり、準備もスムーズになるそうです。
一方、年子姉妹で衣類のサイズが近くなってきたことから、色分けをやめて共用に切り替え。必要な部分には色違いを残しながら、持ちものを減らす工夫も取り入れているようです。
mahoさん自身のクローゼットでも、形は同じで色だけ違うアイテムを多く採用。色で雰囲気を変えながらも、素材や形をそろえることで着心地や動きやすさも統一され、毎日の身支度もリズムよく進められると話します。

