先鋭的なハイブランドの意図と、日本が求める「アイドル像」のギャップ
今回の物議の背景には、エッジの効いた前衛的なデザインや遊び心を提示するハイブランド側の意図と、日本市場において根強い「清純で清楚なアイドルであってほしい」というファンの期待値との間にある“ズレ”が影響していると見られます。
モモさんのような世界的な影響力を持つアーティストだからこそ、ブランドのメッセージを全身で体現する難易度の高いルックを任されるわけですが、その露出度の高さや着崩しのニュアンスが、時に「上品さ」の基準を巡る議論へと発展してしまうようです。
賛否両論のコメントが入り乱れる事態とはなったものの、投稿は世界中で数百万回以上閲覧されるなど、彼女の持つ圧倒的な市場価値と注目度の高さを改めて証明する形となりました。王道のかわいらしさから、世界を震撼させるアヴァンギャルドなスタイルまでをも自分のものにしていくモモさん。彼女が魅せるファッションからもしばらく目が離せそうにありません。
(LASISA編集部)

