サブ垢がバレないための安全な作り方と運用ルール
事前の設定をしっかり行っても、普段の何気ない使い方からアカウントがバレてしまう可能性もゼロではありません。ここからは、身バレを防ぐための安全なアカウントの作り方と、運用上のちょっとしたコツをご紹介します。お子さんと一緒にスマホのルールを決める際にも、参考にしてみてくださいね。
アカウント作成時は新しいメールアドレスを用意する
アカウントを新しく作るときは、メインアカウントの使い回しではなく、まったく新しい連絡先を用意しましょう。電話番号を登録するとスマホの連絡先から知り合いにバレやすくなるため、登録はメールアドレスで行うのが安全です。
まずはブラウザからGmailなどの無料サービスにアクセスし、サブ垢専用の新しいアドレスを取得します。その後、インスタの新規登録画面で「メールアドレスで登録」を選び、取得したアドレスを入力して手続きを進めます。
このように完全に独立した連絡先を使い、パスワードもメインアカウントとは別のものに設定することで、システム上のつながりを断ち切り、身バレのリスクを大きく減らすことができます。
プロフィール画像や名前で個人を特定させない
プロフィール画像(アイコン)やユーザーネーム、自己紹介文の設定にも細心の注意が必要です。自分では何気なく設定したつもりでも、リア友が見れば「これ、〇〇ちゃんのお母さんじゃない?」と気づかれてしまうことがあります。
アイコンには自分の顔写真や、メインアカウントで使っている画像、よく着ている服が写っている写真などは避けましょう。風景やペット、フリー素材のイラストなどが無難です。
ユーザーネームも、本名や誕生日、ニックネームをもじったものは特定されやすいので避けましょう。自己紹介文に住んでいる地域などの具体的な情報を書くのも危険です。わが子にも「ネット上で自分を特定できる情報を出さない」という基本を、繰り返し伝えることが大切です。
リア友の投稿を見に行かない・反応しない
サブ垢を運用するうえで一番気をつけたいのが、普段の人間関係をサブ垢に持ち込まないことです。
せっかく設定でつながりを絶っても、サブ垢からママ友や学校の友達の投稿を検索して見に行ったり、「いいね」を押してしまったりすると、AIが「この2人は知り合いだ」と学習してしまいます。
その結果、相手のおすすめユーザーにあなたが浮上してしまう可能性が高くなります。サブ垢はあくまで趣味や息抜き、推し活などの「メインの生活とは切り離された目的」のためだけに使うと割り切ることが重要です。
インスタのサブ垢おすすめ表示に関するQ&A
知恵袋などのQ&Aサイトでも、「インスタのサブ垢がおすすめに出てしまう」という悩みが投稿されています。多くのママや若い世代が同じような疑問や不安を抱えているようです。ここでは、とくによく見かける質問をピックアップし、その解決策や代替案を解説します。
非公開(鍵垢)にするだけじゃダメなの?
インスタのアカウントを非公開(鍵垢)にしても、おすすめ表示は完全に防げません。鍵垢は投稿内容を隠せますが、アカウントの存在までは隠せないからです。連絡先の同期やメインアカウントとの紐付けがあると、相手のおすすめ欄にアイコンと名前が出てしまい、別のアカウントを持っていること自体は伝わってしまいます。身バレを防ぐには、非公開設定にするだけでなく、ブラウザ版からの「おすすめ表示オフ設定」も必ず併用しましょう。
すでにリア友のおすすめユーザーに出てしまったら?
もし設定前にリア友からフォローリクエストが来ても、焦って承認する必要はありません。「通知を間違えて消した」「あまり使っていない」とやり過ごすか、リクエストをそっと削除しましょう。
すでに相手に知られて気まずい場合は、思い切ってアカウントを削除し、新しく作り直すのもおすすめです。最初からしっかりと身バレ防止の設定を行って運用すれば、安心して本音をつぶやけるプライベート空間を取り戻せます。
