
ヨハネス・フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 油彩、カンヴァス 44.5×39.0 cm マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague
朝日新聞社、朝日新聞出版、朝日学生新聞社の3社は、今年夏に大阪中之島美術館で開催される「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」にあわせ、8月25日(火)、大阪中之島美術館の1階ホールで親子で美術に親しめる特別イベント「フェルメール展 親子鑑賞会」を合同で実施する。
同イベントは、夏休みの学びの機会として、小・中学生の子どもと保護者を対象に企画された特別プログラム。大阪中之島美術館主任学芸員による親子向け特別レクチャーと、フェルメール展を鑑賞できる特別鑑賞券を組み合わせ、作品の魅力や背景を親子で理解し、対話を深める体験を提供する。参加は抽選の事前応募制で、募集人数は合計150名。鑑賞券は有料だ。
学芸員がフェルメール作品の特徴や見どころなどを解説
「フェルメール展 親子鑑賞会」の特別レクチャーでは、大阪中之島美術館主任学芸員・小川知子さんが、フェルメール作品の特徴や見どころをわかりやすく解説してくれる。
レクチャー内容(予定)を紹介しよう。フェルメール作品解説では、『真珠の耳飾りの少女』をはじめとする作品の魅力や技法について、子どもにも理解しやすく紹介。
時代背景の説明では、フェルメールが活躍した17世紀オランダの世界についての文化的・歴史的背景をひもとき、作品理解を深めていく。クイズなどの参加型プログラムも実施。クイズなどを交え、来場者が親子で一緒に考え、楽しめるプログラムが予定されている。

小川知子さんは、フランス近代美術史を専門とし、親子向けレクチャーの実績も豊富だそう。
専門的な内容をわかりやすく伝えることで、初めて美術に触れる子どもにも親しみやすい内容となる。
参加費や参加対象、応募などについて
「フェルメール展 親子鑑賞会」の参加費は、Aコースがおとな1名+こども1名で3,500円(税込)、Bコースはおとな1名+こども2名で4,000円(税込)。当選者にはメールで、参加費の支払い方法(クレジットカードまたはPayPay)などが伝えられる。募集人数は、こども・おとな合計で150名だ。
参加対象は、朝日小学生新聞または朝日新聞(デジタル版)を購読している人。そして、6月5日(金)発売のAERA with Kids夏号、6月8日(月)発売のAERAを購入した人は誌面掲載の専用コードから応募しよう。他にも、AERA with Kidsメンバーズ、AERAメンバーズの人。応募者のうち、いずれかに該当する人が対象となる。
応募者多数の場合は抽選が行われる。募集締切は、6月19日(金)23:59だ。
