AI文章3:「消耗」し過ぎなのでは……
ここ数年で「消耗」という言葉も、よく見かけるようになりました。「人間関係で消耗した」「SNSで消耗する」など、疲弊感を表すときに使われていますよね。
「文脈にあっていないのに“消耗”って言葉がいきなり出てくると、『あ、AIですか?』って思っちゃう。生活感がないというか、日常会話には文学的過ぎる表現というか……。しかも、大したことのない話題で“消耗”を使っていると、それを読んだ瞬間にまさしく消耗させられるくらい疲れます(笑)」(46歳女性/東京都)
文の流れや話題によっては、リアルな温度感が伝わりにくい単語ともいえそうですね。
AI文章4:「でもこれ、〜じゃない」構文
AIっぽさが強く、違和感を抱く人が少なくない典型的な構文が「でもこれ、〜じゃない」。「でもこれ、年齢の問題じゃない」「でもこれ、相手だけが悪いわけじゃない」など、話題になっているテーマを深く語っているようなムードが醸される言い回しです。
「この構文が出てくると、その瞬間に萎えます! 本人は深掘りしているつもりかもしれないけれど、自分の言葉じゃなくAIに書かせたのがバレバレ(笑)。SNSの投稿でこれが出てくると、自分の言葉で書けないの?って思っちゃいます」(47歳女性/東京都)
哲学っぽい“気付き”風のまとめ方は、最近のAIが得意とする構成ですよね。
