浦和の街との“3年越しの約束”がついに実現

徳治昭氏と浦和の縁は2023年に遡る。浦和区にある「しろくまサンの小児科アレルギー科」の壁画制作のため、約1カ月間この街に滞在した。

「いつか必ず、この大好きな街で展覧会を開いて、お世話になった皆さんに恩返しがしたい」。その強い想いが3年の時を経て、伊勢丹浦和店という舞台でついに実を結んだ。
作家プロフィール

徳治昭氏はイラストレーターとしても活動し、「ほっこり」をテーマに見る人の心に寄り添い、日常に小さな幸せを灯すような温かい作品を生み出し続けている。

アクリル絵の具にサンド(砂)などを混ぜ合わせることで生み出される独特な質感(マチエール)が特徴で、「重厚でかわいい」というアナログならではの風合いにこだわりを持つ。
キャラクターデザインや絵本制作のほか、宝くじイラスト・壁画制作・全国での展覧会など多岐にわたり活動。代表作に「らいおんサン」「おもちゃおチャチャチャ」、手塚治虫キャラクターやウルトラ怪獣、サイボーグ009との「童画化計画」などがある。
