暑熱ストレスと吸血昆虫の二重被害が深刻な課題に

近年、夏場の畜産現場では記録的な猛暑による暑熱ストレスと、アブ・サシバエ・ヌカカ・蚊などの吸血昆虫による被害が大きな課題となっている。特に牛は暑さに弱く、体温調節がうまくできないことで採食量の低下・体力消耗・熱中症のリスクが高まる。
現場の農家からも「仔牛は暑さに弱く細やかな注意が必要」「出荷時に市場で体調を崩し取引できなかった」といった声が寄せられている。また吸血昆虫は牛に強い痛みや不快感を与え、休息不足や採食量の低下を招き、肉牛では増体成績の悪化、乳牛では乳量低下につながるなど生産性にも大きな影響を及ぼす。
さらに、暑熱ストレスと虫によるストレスが重なることで、牛の健康被害はより深刻になる。こうした課題を解決するため、オオツキは2020年より「モーっとクール」の開発を進めてきた。
今夏も全国キャラバンを実施

昨年の夏は北海道から沖縄まで全国の畜産市場に出店する「USIMO全国キャラバン」を開催し、多くの畜産農家から声をかけてもらった。
あれから一年、沢山の声を形にし、「モーっとクール×ファイテン」が完成した。新商品の発売を記念し、今夏も全国キャラバンを実施し、USIMO製品を実際に手に取って品質を確かめることができる。
なお会場(みやぎ総合家畜市場)には、一般の人は入場できないが、商品はUSIMO公式サイトからも購入可能だ。
