過去に気に入って買った服だけど、年齢を重ねるうちに似合わなくなったり好みが変わったり……。そんなとき、新しく買い替えるのも良いけれど、いまの気分に合わせてリメイクできたらすてきですよね。そんなわくわくするような投稿がThreadsで話題になっています。
昔のデニムスカートをリメイク
画像を公開したのは、香川県在住のThreadsユーザー「タカミ」(@taccami)さん。普段は、日常の出来事や、大好きな編み物を中心に発信しています。
今回は、現在50代のタカミさんが20年前に購入したデニムスカートをリメイクするという思いつきを実行。完成すると、全身コーディネートして着用した写真を披露しました。すごくおしゃれです!
「カラフル着たっていいやんね!」と投稿された写真のデニムスカートは、ロング丈のマーメイドラインで、ひざ辺りから裾までのラインが、イエロー、グリーン、ベージュ、ボルドー、ホワイトなど多彩な色合いの毛糸で編まれています。
スカートだけではなく、トップスは同じ色の毛糸を使った手編みのビスチェ。黒いTシャツの上にビスチェを重ね、その上からブラウンの半袖カーディガンをはおったスタイルです。
デニムスカートもビスチェもエスニックな柄にデザインされていて、デニム生地との相性が抜群。陽気で明るい雰囲気に仕上がっていて、マルチカラーなので他のアイテムとの色合わせも簡単そうです。
完成までの道のりは……
タカミさんはその他の投稿で、このデニムスカートとビスチェが完成するまでのプロセスも公開。20年前に買ったというデニムスカートはもともとミディ丈くらいの長さで、これをどの年代でも抵抗なくはきやすいアイテムにするため足が隠れる長さになるまで毛糸で編み、丈を伸ばしていきました。まずはスカートの裾にコットン糸を刺し、細編みと長編みでぐるりと一周して準備を整えます。
「エスニックな感じにしたい」と考えた色の組み合わせでミモレ丈ほどまで編んでいくと、すでにタカミさんが編みたい雰囲気があふれてきます。毛糸の各色には少しくすんだニュアンスが入っていて、デニムスカートのよさを引き立てる色合いです。
そして試行錯誤しながら色やデザインにさまざまな工夫をして、デニムスカートのリメイクが完成しました。
一方、デニムスカートとセットアップとして着られるようにビスチェも編んでいくタカミさん。三角ビスチェにするか、スクエアネックにするか、コルセット風の編み上げにするのか、さまざまなデザインで悩みます。
結局、三角ビスチェと編み上げを組み合わせたデザインに決定し、スカートと同じ毛糸を使って編んでいきます。三角カップは、右と左で色の順番を変えたりと、細かなところまで考えられていておしゃれでスパイシーな仕上がりに。1枚で着てもかわいく、スカートとセットで着るとワンピースのような印象になり、使い勝手もよさそうです。とてもすてきですね。
なお、今回、ビスチェの制作とデニムスカートのリメイクをするに当たって、参考にしたのは、手芸・編み物本「applemints(アップルミンツ)」の作品集「spicy pattern crochet」に掲載されていた、小松崎ノブコさんのデザインだそうです。

