「体調不良で脂汗」症状についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「体調不良で脂汗」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
体調不良で脂汗が出るのは病気ですか?
伊藤 陽子(医師)
体調不良で脂汗が出る原因はさまざまですが、脂汗が出るほどの調子の悪さの場合、痛みがあったり、血糖値が下がったり、血圧が低くなったりと何かの病気がある可能性があります。症状が続く場合には、早めに病院を受診しましょう。
体調が悪く脂汗が止まらないのは病気ですか?
伊藤 陽子(医師)
体調が悪く脂汗が止まらない場合には、何かしらの重篤な病気がある可能性があります。低血糖や血圧低下、どこかの強い痛みなどにより交感神経の活動が亢進し、その後に迷走神経反射が起こり脂汗が出ます。脂汗が止まらなくなる場合、この不調が持続していることが考えられ、不調の原因となる病気を調べる必要があります。早めに医療機関を受診しましょう。
脂汗のような汗が出て止まらないのは自律神経が関係していますか?
伊藤 陽子(医師)
脂汗をかくことは、自律神経が影響している可能性が高いです。何か体に大きくストレスがかかる時に交感神経の働きが異常に亢進してしまい、その結果脂汗をかくようになります。交感神経は自律神経の一つであり、自律神経のバランスが崩れることで脂汗をかくようになるといえます。
まとめ体調不良で脂汗をかくのは、重大な病気の可能性あり
脂汗をかくというだけでは、診断はつきません。しかし、低血糖や血圧低下、痛みなど何かしらの体へのストレスがかかり脂汗をかく症状が起こっているといえます。このため、症状が続く場合には、原因を調べるために病院を受診することが必要です。脂汗をかくということは、それだけストレスが多いと考えられ、特に持続する場合には早めに医療機関を受診することをお勧めします。内科を受診して相談するのが良いでしょう。

