久しぶりに古い友人が自宅へ遊びに来てくれた日のことです。穏やかに近況を話しながらお茶を楽しんでいたはずが、5歳の孫の無邪気な行動によって、思いも寄らない展開になりました。
棚の奥から出てきた古いアルバム
友人とリビングで話をしていると、近くで遊んでいた孫が少し退屈してきたようでした。すると突然、棚の奥にしまっていた古いアルバムを勝手に持ち出してきたのです。
私が「あ、それは……」と止める間もなく、孫は友人の目の前で得意げにアルバムを広げ、ページをめくり始めました。
そこに写っていたのは、私が20代のころの写真。今の自分からは想像できないような派手な格好で、海で泳いでいる姿でした。
孫の無邪気な質問に冷や汗
孫はその写真を指さしながら、大きな声で「このおばさんは誰なの?」と質問してきました。さらに、私の隣に写っている男性を見て、「ばあばの隣に写っている毛がふさふさの男の人は、今のじいじじゃないよね?」と続けたのです。
あまりにも突然の質問に、私は言葉に詰まりました。友人は必死に笑いをこらえてくれていましたが、若かりしころの姿だけでなく、当時の交友関係まで目の前で披露されているようで、顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。

