改造とディテールアップ
量産型νガンダムの一番気になるところを改造します。まず、アリュゼウス状態のひざ裏に出てくる足裏の目立つ肉抜き(パーツの目立たないところに設けられる穴)をどうにかします。
通常ならパテやプラ板で埋めるところですが、今回は「RG 1/144 νガンダム」というキットの肉抜きがないパーツをそのまま流用できました。
そのあと、量産型νガンダムとアリュゼウス部分の両方について、アンテナのシャープ化、モールド(スジ)の彫り直しを行いディテールアップを図ります。なお、モールドの彫り直しには5〜6時間かかったそうですが、動画では1分ほどでさらっと紹介されました。
次に、やすりがけによる表面処理です。主にモールドを彫り直してケバ立ったところや、ランナー(組み立て前のパーツを固定している枠)から切り離したときのゲート跡を整えます。
エアブラシ塗装を行う
パーツの下準備が整ったところでエアブラシ塗装に移ります。νガンダムカラーということでメインカラーはホワイトとなり、差し色としてブラックを用います。ネイビーカラーの印象もあるそうですが今回はブラックで塗るそうです。
フレーム部分は金属感を出すために「スターブライトアイアン」で塗装。暗めのグレーカラーのサーフェイサー(下地用塗料)である「メカサフ スーパーヘヴィ」で各所のミサイルコンテナを塗装します。
また、プラズマジェットエンジンのリング状のパーツは持ち手を付けられないので、厚紙に両面テープで貼り付けて「EXゴールド」で塗装します。
本体メインカラーはホワイトですが、「クールホワイト」に「コバルトバイオレット」と「アルティメットブラック」を混ぜた、グレーがかった色にします。
いくつかのオレンジの箇所には自身で調色した「Myオレンジ」を使用。ここには、「コーラルオレンジ」「ピュアオレンジ」「レッド」が入っているそうです。また、先ほどの「メカサフ スーパーヘヴィ」よりも明るい「メカサフ ライト」で本体の一部パーツを塗装してアクセントにします。
最後に黒塗装です。ベースの「コバルトバイオレット」にかなりの量の「アルティメットブラック」を加えて青黒い色を作り、塗装します。

